宝物。

WRITER開発課 前原麻利子

宝物。

みなさん、こんにちは。同期の楢原君から、2回目のリレー随筆が回ってきました。いまや、三兄弟の母になった開発の前原です。子供関係のことで急にお休みをいただくことが多く...色々ご迷惑おかけしますが、これからもよろしくお願いします。

 

日々、三兄弟のお世話・家事・仕事で慌ただしく過ごしています。自分の時間もない。ソファに座る時間もない。ゆっくりご飯も食べられない。唯一、誰にも邪魔されず食事をとれるのは会社のお昼休みくらいです。

 

今回は、私の生活の中心になっている、我が家の三兄弟についてご紹介します。

 


我が家には、五歳の長男を筆頭に、三歳、一歳の男の子がいます。長男・次男は、旦那似で、三男は私に似ています。「うちの子供、三人とも男の子よ」というと、「賑やかそうだね」「大変そう」「体力いるじゃろ」と大抵の人は、私を憐れむような目でみます。。時には、「男三人とか無理」「三兄弟、絶対いや」などストレートに言われることがあり、心が痛みます。事実、かなり体力はいるし、賑やかを通り越して、うるさいです。予定立てても、予定通り行くことなんてないし、ご飯はお皿ごと床に落とされます(三男に)...。お陰様で、精神的に鍛えられました。ちょっとのことでは動じません。

 

大変なことばかり書きましたが、それ以上に、三兄弟との生活は毎日が刺激的で面白いです。

 

つい先日、長男に「お母さんの宝物なに?」と聞かれたとき「お父さんがくれたダイヤの指輪」と答えたけれど、間違いなく私の宝物は三人の息子です。

 

最後に、今後の心配ごと...大きくなったときにどれだけご飯を食べるのか?です。そのうち、一升炊きの炊飯器を買おうと思います。きっと、恐ろしいほど食べるでしょうね。恐怖でもあり、楽しみです。

 

では、次回は開発の深井さん、よろしくお願いします♪

 

オーエム産業㈱ 開発課 前原麻利子(第197号:2018年3月)

 


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