こんにちは。技術グループ？の槙本です。気がつけば31才、子供も2人いるせいか、最近は育児が忙しく特に何もしていませんが、実家に帰るとじいちゃん、ばあちゃんが子供の相手をしてくれるので、その時は好きな事が出来ます。とは言っても田舎なので、周りには何もないので、とりあえず外で落ち葉や、たきぎを集めて、たき火をします。火をたやさぬよう、ひたすら燃やし続けるという、ちょいとイッちゃってる人の遊びです.........。

最終的には、いろんな人から怒られますが、息子には｢父ちゃんすごい！｣とほめられ、とても気分が良いです。

気分をよくした僕は次に、自作のピザ窯で、ピザやパンなどを焼きます。これも窯が温まるまで薪をくべ続けなければいけない。もちろん前もってピザきじ、パンきじは、こねて発酵させておく、自分で作る。焼きたてのパンやピザは格別にうまい。

この時期、夜になると薪ストーブを使う、これ一台で家中が暖まるがこれまた、薪をくべ続けなければいけない。体を休めるつもりで帰った実家だが、いつも決して体が休まることはありません。むしろ、疲れる。

とにもかくにも、炎を見ると何か不思議な感覚になる。人間の原点というか何かというか？　心が洗われるというか何というかこれでだいたい話は終わりというか、何というか.........。

技術グループ 槙本大作（第97号：2009年11月）