卓球が面白い

WRITER技術課営業係 須佐美宏次

卓球が面白い

みなさんこんにちは。営業係の須佐美です。リレー随筆も、とうとう2巡目がやってまいりました。今回は、中学1年の次男について少し書きます。

 

長男の影響で小学校のころから卓球を始め、たまにクインズボウルで1時間程度の遊びに付き合っていました。当初はラリーもできず途中で諦めるのかなあ-なんて思っていましたが、中学に上がり卓球部に入ったようです。毎日部活に通い朝練も休まず行っているではありませんか(最近は試合にも出ているようですが恥ずかしい戦績なので省略します)。

 

ラケットは、多くの人が使用しているせいかシェイクハンドを使っています。もちろんカッコのよさから自分もシェイク(クインズボウルの借り物ですが)で練習に付き合っています。今では月1~2回くらい練習の相手をしますが、ラリーもまともにできなかったのが、あれれ・・・返してくるようになったではないですか? その上、変なカットサーブ(他人が見たら笑われるような変な恰好)まで覚えちゃって。何かのきっかけでグンと伸びるんでしょうね。今では1時間では物足りなく2時間程度打ちます。結構な運動量で足がガクガクになったり息切れしてしまいます。49才にはちょっときついかな。トホホ。

 


話は変わりますが、この前「ラバーを買いたいので西口にある萩原(卓球専用ショップ)に連れて行って」というので行ってきました。卓球はラバーじゃねえ、腕じゃ-って言っていましたが、見て聞いて触ってみると・・・違うんですね。値段もピン切りですが食いつき方が違うし、よくキレるんですよね。最近じゃ次男のカットサーブが返せず、親の方が向きになってやっています。練習が終わった後の心地よさは何ともいえないですね。あとその晩の一杯が最高! いつまで相手をしてくれるのかな??? 些細なことをダラダラと書いてしまいましたが、そろそろ次の方へバトンタッチです。

 

オーエム産業㈱ 技術課営業係 須佐美宏次(第156号:2014年10月)

 


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