WRITERめっき3係 細川善弘
最近梅雨のせいか蒸し暑いので、新見の井倉洞という鍾乳洞に行きました。平日のためか観光客は一人もいなかったので、貸し切り状態でラッキーと思っていましたが、この後かなり険しい道のりになります。
せまい通路の両側に鍾乳石があり、ひたすら上りの階段が延々と続きます。真上にも鍾乳石があるので頭をぶつけないように中腰で登りました。かなり長い道のりをムリな体勢で登ったため、出口につく頃にはフラフラでした。当初の目的とは違う結果になりましたがいい運動になりました。(近くにもうひとつ鍾乳洞があるので次はそこに行ってみたいと思います。)
めっき3係 細川善弘(第80号:2008年6月)