メダカあるある川柳を作ってみました。この度、上村班長からリレー随筆をいただきました、メッキ第一事業部13係の髙橋です。前回リレー随筆を担当したのは9年前でオーエム産業に入社してもうそんなに経つのか・・・あのころに比べると自分も大分神経が図太くなったなと感慨深い気持ちです。
今回は今年の夏から始めたメダカについてお話させていただこうと思います。メダカを飼い初めてビックリしたのは、種類の多さ。メダカは配合が個人~業者まで盛んにおこなわれ、なんと現在約5,000種!キラキラのラメ入りから真っ黒な黒龍とよばれる種類など。そのなかでも流行があり、人気の種類は1匹6,000円を超える固体もいます。(高いものは数万を超え)。
うまくやればメダカ御殿も夢ではない。という噂話に釣られて始めて見ました。が、やはりうまくいきません。餌の管理はもちろん液温、日射時間、pH、浴量、相性 etc.上手くいかないと増えない。ガチ勢は約3,306平米(テニスコート5個分)で飼い、色の出具合で一軍、2軍~と管理しているそうです。さすがにそこまでの熱意もなく現在は3種計9匹だけで楽しんでいます。
水面に漂うメダカを見るだけでも癒され卵から稚魚が生まれたときはうれしいものです。当面は安定して生存させることを目標に頑張っています。夢は、髙橋ブランドをつくりメダカ御殿を!雑種でよろしければ、稚魚がいますので欲しい方は是非ともお声がけを。
次は研究開発課1係の今東さん宜しくお願い致します。
オーエム産業㈱ メッキ第一事業部 高橋昴弥(第277号:2024年11月)