WRITER業務課(栃木工場) 小野雅明
皆さん、こんにちは。業務課の小野です。前回は僕の病歴について紹介しましたが、詳しくはオーエム産業ホームページでご確認ください。(掲載後入院を数回しましたが、最終的には腸部分切除で全快しています!)
今回は1歳になる娘の誕生について紹介したいと思います。娘が生まれたのは2013年の2月です。妻から、「定期健診の結果、緊急入院となった」、と連絡を受けたとき僕がいたのは出張先の栃木工場でした。妊娠当初から立会を希望して(させられて?)いた僕は、間に合うものかどうかわからないけど、とりあえず病院に急ぐことにしました。といっても、栃木からの移動で自宅に寄って入院グッズなど回収していたので病院に着いたのは連絡を受けてから6時間後。「緊急入院ということは生まれそうってことだよな~こんだけ時間が掛かったら間に合わないかもな~」と心配しましたが、ばっちり間に合いました。おまけに両家の両親が駆けつけてそわそわしている始末。ただ、僕が到着した時点でもまだまだ時間がかかりそう、ということだったので両親には帰ってもらい、後ほど連絡をすることにしました。僕の病院到着が午後7時、娘が生まれたのが午前5時、妻が陣痛で苦しんだ時間が19時間(大変でした)、その間妻を怒らせること数回(大変でした)。両親の差し入れのガーリックパンを食べてその匂いが妻の逆鱗にタッチ、陣痛で苦しむ妻を横目にアメトークのWBC侍ジャパンスペシャルを観ながら笑ってしまい妻の逆鱗にタッチ、眠気と疲労からか妻の背中のさすり方がイマイチで妻の逆鱗にタッチ、他にも何かやらかしたような気もしますが、すべてがいい思い出です。...いい思い出とします!
誕生前のエピソードのみで、娘のことは一切触れていない随筆となりましたが、写真だけでコメントは差し控えます。親バカと言われるので。
オーエム産業㈱ 業務課(栃木工場) 小野雅明(151号:2014年5月)