WRITERメッキ第4事業部(栃木工場) 近藤一平
皆さま、はじめまして。4月より中途で入社しました近藤です。
月日が経つのは早く、この栃木に来てから半年が過ぎました。まだまだ至らないところもありますが、オーエムの一員として励んでいきます。
今回は私の趣味を、皆さまに知っていただきたいと思います。私は所謂「サウナー」で、3年ほど前からサウナへよく通うようになりました。皆さまはサウナに入るための正しい手順がある事をご存知でしょうか。この手順を守ることで、気持ちよく「ととのう」ことができます。
簡単に説明すると、
1:サウナ(8〜10分)→2:水風呂(1〜2分)→3:外気浴(5分以上)
以上を2〜3セット繰り返します。
正式には「温冷交代浴」と呼ばれており、これは自律神経の切り替えのバランスを「整える」効果があると考えられています。業務上、生活のサイクルが不規則になりがちな方もいると思いますが、まだサウナに入った事のない方は一度試してみてはいかがでしょうか。
私のイチオシサウナを1軒ご紹介したいと思います。
:群馬県前橋市「天然温泉 七福の湯」
群馬に住んでいた頃、月4回ほど通っていた日帰り温泉です。ここは県内で最もサウナ関連のサービスに力を入れている施設だと思います。サウナには「ロウリュ」と「アウフグース」というサービスがあるのですが、ロウリュとは、サウナ室内にあるストーブの石にアロマ水をかける事で、意図的に蒸気を発生させる効果があります。その蒸気を室内に循環させるため、団扇で熱風を起こすことをアウフグースです。これにより発汗は倍増し、より深いととのいに繋がると言われています。この七福の湯はそれらのサービスに加え、露天風呂にはリクライニングチェアが5脚あるので、長時間サウナを楽しむことができます。
次回は第四事業部の目黒さんにお願いしたいと思います。
オーエム産業㈱ メッキ第4事業部(栃木工場) 近藤一平(第240号:2021年10月)