WRITER業務課 清田弘幸
こんにちは、清田です。え~っと、先月の久保さんに続いてわんこネタにすることにしました。
我家にも「ぶい」という名前の黒ラブが家族としています。この犬種は盲導犬とかに多いのでとてもおとなしいと思われがちですがそれは大間違い。本当は凄くやんちゃでいたずら好きなハイパー犬なのです。もちろんちゃんと躾をしてやればこれほど賢い犬はいないと親バカが勝手に思っていますが。実はぶいは我家で生まれ私がへその始末もしたんです。なので出べそになってしまいました(笑)。そのぶいも昨年12月で13歳、人間にしたら80~90歳にあたる高齢犬になるようです。この13年間暑い日も寒い日も雨の日も毎日朝晩楽しそうに散歩に出て、早春には土筆や蕗の薹を探し、桜が咲き、ハナミズキを眺めそして暑い夏を過ぎると紅葉を楽しみながらと四季を感じながら一緒に歩いてきたのですが、最近後ろ足の踏ん張りが利かなくなってきたり日に日に老化が進んでいるなと感じています。大型犬は1年で5~6歳年をとるそうです。とすると1日がどれくらいにあたるのか、あとどれくらい一緒に歩けるのか、元気な姿で家族を癒してくれるのかなと少し寂しく感じたりしています。下に書いたのはイギリスの諺(確かなことはわからないようですが)といわれている言葉です。
・子供が赤ちゃんの時は子供の良き守り手となるでしょう。
・子供が幼年期の時は子供の良き遊び相手となるでしょう。
・子供が少年期の時は子供の良き理解者となるでしょう。
・そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
我が娘達はまさに小さい頃から一緒にふれあって育ってきました。なのでこの言葉が妙に心に沁みる最近なのです。もちろん、まだまだ元気に散歩に行っていますけど!ずっと元気でいてほしいなぁ~。
オーエム産業㈱ 業務課 清田弘幸(第161号:2015年3月)