WRITERメッキ第一事業部 永原久之
こんにちは、亜鉛バレルの永原です。最近はスポーツジムやらマラソン、登山などが趣味です。でも今回は、去年始めた登山について書こうと思います。
ネットで、中四国の登山サークルに入り、鳥取の大山、宮島の弥山、四国の笹ヶ峰などに登りました。
笹ヶ峰は、中国の石鎚山脈に属する山で、日本二百名山及び四国の百名山の一つだそうです。名前の由来はイブキザサに覆われているからだそうです。標高は1860mあり、鳥取の大山より高いです。場所は愛媛県の西条市です。まだ真っ暗な朝5時に早島町役場に集合してから出発。季節は10月でした。天気はとても良かったです。一度西条市のコニビニに中四国から来たメンバー13人全員集まりました。で、寒風山登山口というスタート地点に着いたのが8時頃。そこからいろいろ準備してスタート。スタート早々登山道の悪さにびっくり。一歩足を踏み外すと大事になるのでひやひやです。9時頃桑瀬峠を通過して標高1763mの寒風山に10時頃到着。そこから2時間くらいかけてやっと頂上の笹ヶ峰に着きました。頂上で一時間程休んでから下山しました。何が一番大変だったかというとトイレがない事です。だからなるべく水分をとらない様にしました。元のスタート地点に到着したのは17時頃でした。
ここまで本格的な登山は初めてだったので、無事下山出来てほっとしました。
ちなみに自分の息子も一緒に行きました。途中、息子が足を滑らせて下に落ちそうになりびっくりでした。でも足を擦りむいたくらいで済んで良かったです。
帰りにみんなで道の駅、木の香で食事と風呂に入り解散しました。家に着いたのが22時頃。もうくたくたです。しかし、次の日が人間ドックだったのでお酒を飲む事も出来ずさっさと寝ました。
今度はトイレがある様な有名で安全な山に登ろうと思いました。
次回はメッキ第一事業部の中尾優太さんにお願いします。
オーエム産業㈱ メッキ第一事業部 永原久之(第208号:2019年2月)