キャンプ 開発グループ 湯浅誠二

WRITER開発グループ 湯浅誠二

キャンプ 開発グループ 湯浅誠二

今年の夏は本当に暑かったですね。今年は全国的に節電が呼び掛けられており、特に暑く感じられたのでしょうか。節電のため?ではありませんが、暑いこの時期に熱中症に注意しながら、我が家がハマっていることがあります。それはキャンプです。ファミリーキャンプですから、設備の整ったキャンプ場にしか行きません。天候が悪い時には中止します。あまり遠いところにも行かず、ゆっくり出来そうなところを探します。登山が得意でダイエット中の東京営業所○○さんから、それでもキャンパーか?と怒られそうですが、決して無理をしないで楽しんでいるから、長続きしているのだと思います。


これまでに行ったところをご紹介します。




2007年9月
蒜山(真庭市)
湯浅家のキャンプ始動!
2008年5月
経ヶ丸(井原市)
息子の同級生、2家族8名でBBQ。
2008年8月
大佐山(新見市)
後に恒例となる初の3家族12名。
2009年5月
経ヶ丸(井原市)
じーちゃんが参加!息子のテンション↑。
2009年6月
吉井竜天(赤磐市)
夜は寒くて炭火で暖を取りました。
2009年7月
緑水湖(鳥取県)
広い場内には我々ともう一組。ひっそり・・・・
2009年8月
四国三郎の里(徳島県)
夏恒例、3家族12名。※下の写真
2009年9月
びんご運動公園(広島県)
2家族8名で鍋を囲みました。
2010年6月
野呂山(広島県)
高速1000円で少し遠出。
2010年8月
もみのき森林公園(広島県)
夏恒例、3家族12名。
2010年9月
帝釈峡(広島県)
初めての二泊三日。※上の写真
2010年10月
五色台(香川県)
私と息子の3名で強行。
2011年5月
五色台(香川県)
展望風呂からの瀬戸内海の眺めが最高!
2011年6月
矢野温泉(広島県)
場内で蛍がいっぱい見えました。
2011年7月
星空感(井原市)
新しいキャンプ場で我が家が最初のキャンパー。
2011年8月
吉井竜天(赤磐市)
恒例の3家族12名で流しそうめん。




自分でもびっくりしましたが、振り返ってみるとこんなに行っていました。でも夏休み以外は計画的に早くから予約している訳ではありません。土曜の朝起きて、天候をチェック。キャンプ場に電話をして、それから準備をして出発です。夏休みを除き、当日でも意外と空いています。だから、梅雨の合間の6月とか朝夕が涼しくなる9月頃に出かけるのが好きです。


キャンプ2キャンプは道具を揃える必要がありますが、良いものを使っている訳ではありません。行っても年に数回のこと。だから、安物を長く使っています。また、家族で出かけるときには冷蔵庫の中身をクーラーに詰め込んで持っていきますので、泊まりで旅行することを思えばキャンプはお金も掛りません。


キャンプでは不自由なことも多いですが、いろんな経験ができます。虫にいっぱい刺されてかゆい思いをしますが、蛍やカブトムシを捕まえることもあります。突然の大雨や雷に遭遇することもありますが、美しい自然を満喫できます。上の写真はキャンプ場から少し足を延ばして行った、帝釈峡の雄橋です。溪水の浸食作用によって自然が創り出したものだそうです。下の写真は夏恒例の3家族12名です。ご覧の様に子供たちはみんな個性的です。少し喧嘩をすることもありますが、それ以上に仲良く遊んでおり、毎年遊び方も変わってきています。


子供たちは大きくなると親と一緒に行くこともなくなるでしょう。


あと何回行くことができるかな、2年で10回・・・・・。と考えると少し寂しい様な気もしますが、一緒に行ってくれるうちは頑張って行きたいと思います。


オーエム機器㈱ 開発グループ 湯浅誠二(第15号)


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