WRITER英田工場 光石昌弘
こう見えて意外と子煩悩なほうで・・・親ばかとの声もちらほら聞こえますが今回は可愛い愛娘・愛息子について書いてみたいと思います。
愛娘は真比呂(4歳)で現在は幼稚園に通っています。いつも仕事から帰ると幼稚園での出来事を話して聞かせてくれます。特に歌や踊りが大好きで幼稚園で習った歌や踊りを家でも披露してくれていつも嫁さんと大笑いしながら見ています。最近ではAKB48やT-ARAもお気に入りみたいで嫁さんとDVDやCDを聞きながら歌って踊っておおはしゃぎ(笑)
ただ少し運動が苦手で、幼稚園で毎日マラソンをしているらしいのですがいつも周回遅れになるらしく、ちょっと前に幼稚園に行きたくないとくずった時がありました。電話で一生懸命なだめましたがなかなか頑固で、結局嫁さんに連れられて幼稚園に行ったらしく、先生が気を使って一緒に走ってくれたり、嫁さんが幼稚園の行き帰りを自転車を使わずに徒歩で登園している効果もあってかここ最近では「パパ今日も頑張って最後まで走ったよ!」と元気に教えてくれます。その話を聞くたびに心がジーンとなって泣きそうになる事も・・・やっぱり親ばか?
愛息子は圭吾(2歳)で飛行機・新幹線・バス・重機が大好きなやんちゃ坊主です。・・・が、かなりのこわがりさんでも有ります。去年の夏に沖縄に旅行した際に初めて飛行機に乗せたのですが、乗る前は「コーキ(飛行機)コーキ(飛行機)!!」と超テンション↑↑だったのに、いざ離陸を始めると完全に固まってしまい自分の膝の上に乗せていたのですが「ママいい(ママがいい)、ママいい(ママがいい)(涙)」と大泣き状態。安定飛行に入ってから嫁さんと子供たちを入れ替えると必死にしがみつき「怖いよ~、怖いよ~」を連発(笑)結局沖縄に着くまでずっと「怖いよ~、怖いよ~」と言っていました。
ここ最近は仕事が忙しく中々起きている時間に帰る事が出来ず、また朝も寝ている事が多いのでいつも寝顔にチュッチュして嫁に「起さんでよと!」と怒られます。可愛い2人の寝顔を見ていると本当に癒されます。まぁ腹の立つ事も沢山あるのですが、それ以上に嬉しかったり楽しかったり癒されたりする事のほうが沢山あります。本当に大切な宝物だと思います。
起きている時間に帰ると嫁と真比呂と圭吾が3人で「お帰り~!」と笑顔で出迎えてくれます。その時に幸せを物凄く実感するのです。これこそ究極の癒しだと思いませんか? さぁ今日も早く終わらせて帰って癒されよう(笑)
オーエム機器㈱ 英田工場 光石昌弘(第19号)