今年2009年の土用の丑の日は、7月19日と7月31日ですが、6月26日にオーエム産業には一足早く!?土用の丑の日がやってきました。
16時に会社にうなぎが到着。岡山市南区中畦にある「う越信(うおしん)」 さんで生のうなぎを開いてもらったものです。花見で使ったバーベキューセットに炭をおこし、ぶっつけ本番で焼いてみます。うなぎの骨を手でとり、身と骨、 肝を焼いてみます。おそるおそる始めましたがなかなかのできばえ。なんと言っても「におい」がそそります。「社長、ビールちょうだい」の言葉も納得、なん とも言えぬ「いいにおい」です。「僕も飲みたいわ」自然と言葉も軽くなります。
一人暮らしの社員や、うなぎの調理に自信がない社員は会社で焼いて持って帰ります。でも、この催しに込めた想いは「家族で楽しんで!」です。うなぎ は、男の人が料理するほうがいいみたいです。しかもちょっと見た目がグロテスク。家族でキャーキャーワイワイ言いながら、いっしょにうなぎを楽しんでもら えたらと思います。そして、みなさん、40期1年間お疲れさまでした。7月から始まる41期もヨロシク!
この企画、私が公私ともにお世話になっている㈱リプロの岡田常務に教えていただきました。リプロさんではもう何十年も土用の丑の日には従業員にうなぎをふるまっているそうです。そして社長の「ごくろうさん」「家族を大切に」などの想いが込められているそうです。
これからも、もちつきやお花見、土用の丑の日、お祭り、忘年会、運動会など、みんなで盛り上がっていきましょう。(全部できるかどうかはわかりませんが・・・)
最後に、みんなが楽しめるように奔走していただいた総務グループのみなさん、ありがとうございました。