2010年11月12日(金)、山陽新聞の地方経済欄に、オーエム機器が開発した「石貼りフロアシステム」が掲載されました。
今秋開校した羽田空港新国際線ターミナル免税店にセラミックタイル貼り仕様が採用され、さらに羽田空港国内線第2旅客ターミナルに開館した美術館には黒御影石を用いた石貼りフロアシステムが採用されています。
このシステムは、二重床システムとして床下配線が可能となるため店舗などでのレイアウト変更の自由度が増すことに加え、従来工法で直に床面に石を張り付けた場合と違い改装時に石を壊して廃却するような大がかりな工事が不要となるなど環境にもやさしい商品です。